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福岡では主要な中学入試が終了しました。この教室からも、毎年数名ですが、中学受験に挑戦する小6生がいます。今年は全員が希望する中学校に進学することになってホッとしています。
受験生の皆さん、保護者の皆様、おつかれさまでした。

受験はあくまで通過点、私はそのように考えますが、頑張ってきた当事者たち(本人・保護者)は
“合格”をゴールにして走り続けてきたわけですから、合否が大変な重みを持つことも理解できます。
今年はたまたま良い結果で終わりましたが、(たとえ能力と努力が充分に伴っていたとしても)結果が約束されないのが受験です。望まぬ結果に終わることもままあります。“第一志望校の不合格”という厳しい現実を突きつけられた小6生の姿を、大手進学塾で教えていた時代には、たくさん目にしてきました。思い出すと今でも胸が痛くなります。

スタートはみんな、軽い気持ちなのです。志望校への熱い想い、厳しい受験勉強を乗り越える覚悟、
そんなものを持ち合わせた小学生はほぼいません。(保護者は別ですが。) しかし勉強させる側からすれば、そこからどれだけ意識を高められるかが勝負です。 「自分次第で未来は変わる!」
いま頑張れば将来にどんないいことがあるかを熱く語り、同じ受験生との競争を意識させ、長時間の勉強に耐えられるようなメンタルを育てていきます。勉強量はどんどん増えます。まだまだ純粋な小学生、その気になれば短期間で変わります。

その世界を知らない大人が見たら「そんなにしてまで…」と驚くほどの長時間が勉強に費やされます。負荷に耐え切れずに受験を断念したり、負荷の少ない塾に移ったり、疲弊しきっていながらも何とか現状維持しようともがいたり、そんな子がたくさんいます。「子どもを痛めつけよう」と考えている大人なんていません。「それが本人の将来のため」と信じる大人が、負荷を与えるのです。(往々にしてその主役は保護者です。) そして実際、その試練を乗り越え、人間的に大きく成長する小6生も確実に
います。ですから、そういった大人の行動に対しての是非は、人により分かれるところだと思います。
(ただ、今の私は、こういう負荷を与える側には回りたくないと思っています。)

負荷に耐えて勉強を続けていく過程で、「これだけ頑張ったんだから絶対に合格したい」という想いが生まれ、強まっていきます。そしてその裏には、(恐ろしすぎて明確に意識されずとも)「これだけ頑張ってもし落ちたら…」という不安や恐怖もきっと生まれているはずです。
そして受験。現実は厳しく過酷です。合格に笑う子もいれば、不合格に泣く子もいます。“奇跡の大逆転合格”が生まれた数だけ、(定員が決まっている以上は当然に)“予想外の悲劇的不合格”が生まれます。「自分次第で未来は変わる!」と信じて頑張り続けた結果、受け入れがたい未来に迎えられる子もいます。「君の頑張りが足りなかったんだから仕方ない。」多大なる負荷と重圧を、小さなからだで必死に耐えて努力する姿をそばで見ていたら、そんなことは絶対に言えません。

中学受験批判や進学塾批判をしたいわけではありません。私からお伝えしたいことは二つです。
一つは、受験勉強を始めたり、進学塾に通ったり、負荷を与えたりする際に、保護者の皆様には、
このような現実があり得ることを知っておいてほしい、ということです。高校受験ならさておき、中学受験は保護者の理解と援助なしには成り立ちません。知ったうえで、お子様の様子をよく観察しながら、
考慮を重ねて、行動に移してもらいたいと思います。

二つめです。保護者の皆様には、お子様にぜひ、「自分次第で過去は変わる」ということを話してあげてほしいと思います。過去は変わる、と言っても、もちろん過去の事実は変わりません。もし受験が不合格に終わったら、その事実は覆りません。ですが、今はマイナスの意味しか持たない過去(例えば不合格)も、その“意味づけ”は、この先の自分次第で変わり得るのだ、ということです。

今の自分に不満がある人からすれば、マイナスの過去はマイナスのまま、プラスの過去だってマイナスに成り得ますが(あの時はあのことに喜んでたけど今思うとあれがダメだった)、その逆に、今の自分を誇れる人が、かつてのマイナスの過去を、プラスに捉え直しているケースは多いと思います。(あの時はあのことに落ち込んだけど今思うとあれがあったから今の自分がある)

経験豊富な(?)保護者の皆様であれば、「長い目で振り返ると、あのマイナスの過去が、自分を大きく成長させてくれる契機となっていたんだな~」と思えることが一つくらいあるのではないでしょうか。
人生、何がどう転ぶかはわからないものです。しかし、人生経験の少ない小6生にとって、目の前の
マイナスの過去は、一生背負う十字架のようなものに見えているかもしれません。この先の自分の在り方次第では、それが大きなプラスに転じることもある、いや、転じさせることができるように、(受験が良い通過点となるように)、これからの自分をつくりあげていくことが大切なんだと、人生の先輩として、話してあげてほしいと思います。

そして、「自分次第で過去は変わる」ということはぜひ、今回(たまたま?)合格を手にすることができた子にも、話してあげてほしいと思います。合格と不合格、はっきりプラスとマイナスが決まっているように見えるけど、それは今そう感じるだけであって、過去にプラスの意味づけができるか、その全ては
この先の自分次第だと。今後きっと、“失敗”や“挫折”と呼ばれる、それ自体は一見マイナスに見える経験を積むこともあるだろうけど、それらも全て、自分次第でプラスに変えていけるのだと。
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新年あけましておめでとうございます。 2017酉年(とり)から、2018戌年(いぬ)へ。
ぴったりな写真が撮れました。次は亥年(いのしし)。自宅付近にも時々現れるので、
一年後の滝家は、仕留めたイノシシとポーズをとってるかも!?
初めての米づくり、無事終了! 稲刈りの後の脱穀やら何やらは、ご近所の農家の方が機械を
貸してくれ、そのまま作業も手伝ってくれたので、わずか数時間で終わってしまいました。
自家製の新米の味は・・・美味!

一年を振り返って今・・・米づくり、楽しかった~! でも大変!でも面白い。でもやっぱ大変。
でもやりがいがある。でも・・・を繰り返し、最後は「でも美味しい!」と良い方で終わったので、
たぶん来年も頑張ることになりそうです(笑)。
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福岡市在住で、米づくりに興味ある方、お子さんと一緒に体験してみたい方には、一年を通して
好きな時に好きな作業だけ体験可能な“井原山田縁プロジェクト(HPはこちら)”をお勧めします。

我が家も“米づくりサポーター”として三年ほどお世話になりましたが、自由でアットホームな
雰囲気なので、ガッツリ作業してみたい人、ちょっとだけ子どもとプチ体験してみたい人、
どちらも大丈夫な感じです。(ちなみに妻はガッツリ派で、2014年度の新人賞を受賞。笑)
特に田植えや稲刈りのときは、沢山の子連れ家族が参加して賑やかで楽しいですよ♪
おっと気がつけば10月も末。 ずいぶんブログ書いてませんでした。
教室を長丘に移転してから一年が経ちました。…と書いてから「あれ?二年だっけ?」と怪しくなって
以前のブログをチェックしたくらい(笑)、もうすっかり新しい教室に馴染んでいます。

去年もそうでしたが、この時期は教室前のコンビニでお相撲さんをよく見かけます。すぐそこが九州
場所の巡業部屋になっているみたいです。去年の話ですが、“コンビニ前の交差点で英会話教室の
黒人さんが(なぜか)スターウォーズのロボットみたいなのと一緒にチラシ配りをしているところに通り
かかったお相撲さんたちが黒人さんに話しかけている現場”を目撃しました。
“力士+黒人+ロボット”という3ショットのシュールさ。 思わず三度見してしまうインパクトでした。
おっと久々のブログなのにどうでもいいこと書いてる(笑)。
移転によってまた新たな子ども達との出会いもあり、日々楽しく授業をさせてもらっています。
鶏が三羽とも卵を産み始めました! 
譲り受けてから三か月ですが、私が思っていた以上に子ども達が飽きずに可愛がり、自発的に世話をしてくれています。特に長男は、ただでさえ小学校まで一時間かかるから6時起きとかなのに、鶏の世話のために、毎日5時半に起きてエサやりやら小屋掃除やらやってくれています(らしいです。私は爆睡してます…) 秋になってすぐクーが産み始め「やった~!」 次にスイが続いて「やった~!」
そして一週間ほど前、なかなか産めずにいたピヨが、ついに! 「やったやったやった~!」
まるで親のように見守り、一羽が産むたびに大喜びしている子ども達にほっこりしました。

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昨日、稲刈りが無事に終わりました! 出来具合は・・・ばっちりです!(たぶん) 
ここ最近、地域の人に会うと必ず「イネ立派にでけとうやんね~!」と声をかけられてました。機械も
使わないし農法も変わってるしで、「大丈夫かいな」と思われてたようです。手探りの農作業ですから、
こちらも同じく「大丈夫かいな」と思いながらやってたのですが、どうやら大丈夫だったようです。
今は“はざかけ”というものをして天日で乾燥させているところです(右下の写真)。この後、脱穀やら
何やらかんやらする予定です。(←よくわかっていない。というより全くわかってない。笑)
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学び舎こいくの特別企画、“夏の課外授業~森の隠れ家で遊ぼう~”&“夏の課外授業2
~森の隠れ家でお泊りキャンプ~”、今年も実施しました!(一昨年の様子はこちら
沢山のお客さんが糸島の我が家を訪れ、小川で戯れ、鶏たちを可愛がってくれました。

今年はプライベートでの来客も多めだったので、改めてこの夏の来客数を数えてみたところ、
なんと・・・約60人! ほぼ半数が子どもでした。 うちだけでも6人(子ども4人)ですから、
来客時の食事の用意は10人越えが当たり前。キャンプのときの妻は、正に寮母でした。

末っ子同士の我々夫婦は、もてなされることは得意でも、もてなすことは苦手。引っ越す前の
家では、お客さんを呼ぶことは稀でした。 「そんな俺たちが・・・がんばったよね~!」と、
夫婦で検討を称えあった夏でした(笑)。

もう一つの夏の恒例、“滝家の東南アジア家族旅行”は、田んぼやら鶏やら他諸々があって
今年はお休み。 代わりに長崎の平戸にキャンプ旅行に行ってきました。
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写真の通り、平戸の海は透明度がとても高いので、試しにマスクをつけて岩場を覗いてみると、
予想以上にたくさんの魚が! 長男(小5)はだいぶ泳げるようになっているので、二人で
シュノーケリングを楽しみました。また一つ海遊びの楽しみが増えて嬉しかったです。

平戸から帰ってきた後ちょっとして、妻は沖縄の海に、長男は徳島の川に旅立ちました。
下の子たちと私はお留守番。二人が不在でお客さんもいないと、とっても静か・・・
なんてことは全くなく、相変わらず騒がしい(笑)。
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近況報告です。
6月は働いたな~。来る日も来る日も、午前は田んぼで
農作業、午後は教室で授業。うちって…兼業農家?と
いうぐらい米作りを頑張りました。(もちろん授業も
頑張りましたよ! 福岡の学習教室ブログです!)
苗床の管理、畦塗り、モグラ穴の補修、水路の調整、
田植え、草刈り、水草抜き…。それほど大きな田んぼ
ではないのですが、機械(草刈り機以外)を入れずに
全て手作業というのは、やっぱりけっこう大変です。
頑張りました。(7割くらいは妻ですが…)
←自然農の田んぼなので普通の水田とはだいぶ感じが
ちがうのですが…。苗は順調に育っています!
田んぼが忙しくて、すっかり忘れ去られていた鶏ですが
(前々回のブログ参照)、先週の日曜、突然の動きが
ありました。同じ行政区のHさんから電話があり、入院の
ため飼えなくなった鶏を譲ってくれる、とのこと。
(あんまり突然だったので、Hさん「にわとり取りこんね」
妻「え?ビワとり…ですか?」Hさん「そう。にわとり」
妻「ビワは…」Hさん「にーわーとーり!」「あ~!←ここ
でようやく、鶏を飼いたいんですよね~と以前Hさんに
話したことを思い出す」というコントのようなやりとりが。)
飼育の準備なんて何もできてないのですが、二時間後、
我が家に3羽の鶏が。写真左から、ピヨ、クー、スイ。
子ども達も大喜びでした。Hさんの話では、もうそろそろ
3羽とも卵を産み始めるのでは、とのこと。楽しみです。
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もう一つの初体験。実はその日、3羽以外にもう1羽、
卵を産まなくなった老鶏も譲り受けていました。
Hさんから「こいつは絞めちゃってください」と言われて、
こちらもそのつもりで持ち帰ってきたのですが、経験の
ない者には高いハードル。
もちろん心の準備も全くないのですが、一緒にいる
時間が長ければそれだけやりづらくなる、ということで、
その日の夕方に実行しました。
私と妻で絞めて、家族全員で羽をむしりました。その後、
私と長男で捌き、妻が料理。いろんな意味で、とても
良い勉強になりました。
夕食は、“鶏ガラスープの鶏肉フォー(ベトナム麺)”。
みんなで美味しく、そして有難くいただきました。
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