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今日は5月19日、519(こいく)の日、スタートの日。 (詳しくはこちら
学び舎こいく、なんと5才になりました!はやい~!

2002~2004、三年間の世界一周の後、
2005~2009、五年間の進学塾時代、
2010~2014、五年間のこいく、で会社勤めしていた期間と並んだ! え~っ! 楽しい時間は
早く過ぎるというけどホントですね…。いや、前が楽しくなかったわけではないんですけどね。
自分が好きで選んだ仕事だったし、生徒達と毎日ワイワイやってたし…。でも、やっぱり、ね。

2007年頃。仕事面でそれなりに全体が見渡せるようになってきて、「自分ならこうやるのに…」
というのがすごく増えてきて、でも自らの力不足もあり、実現できることの少なさがはがゆく
もどかしく…。そんなストレスを抱えていたあの頃、職場から自宅まで原付を走らせながら、
毎日毎日「自分なら…」と考え続けてた。でもそれは、今に繋がるビジョンやプランなんて
ものでは全くなくて、単なる現実逃避と夢想、妄想。 「小学生相手の算数しかやりたくない」
「人は雇わず自分一人でやりたい」「運営とか営業とか度外視で授業の質だけで勝負したい」
業界の厳しさを知っているだけに、そんな理想だけでやっていけるとはとても思えなくて。
仕事帰りの24時、深夜の道を原付で走りながら、ただひたすら、夢見るだけの日々…。

が。あの日、妻と川べりの道を歩きながら、戯れに、“思いついた教室のネーミング”を交互に
言い合ったあの日。2008年の春くらい、天気がよくて気持ちいい休日だった。

「塾の名前って硬いのが多いよね。ああいうんじゃなくって柔らかい雰囲気のやつがいいな。
ひらがながいいかもね、新鮮で。」 「う~んそうね~。“あぐら”とか?」 「あ~いいね~。
そういう感じ。“学び舎あぐら”。どう?」 「ちょっと飲み屋っぽいね。」 「たしかに。これは?
“学び舎たる”。足るを知る、のたる。“学び舎たるしる”とか。」 「“たるしる”はないな。なら、
“学び舎たるたる”。」 「ソースだね、それ。」 「うん…あ、これいいかも。“ゆうら”。」
「“学び舎ゆうら”か。書いた時の感じがいいね。でもちょっとやる気なさすぎかもな~」
「たよりないかもね。」 「だね。う~んなんやろ…。これは?“こいく”。“学び舎こいく”。」

こいく、と口にしたとき、驚くほどその響きがしっくりきて、目の前がぱっと開けたような、
光が差し込んだような、不思議な感じがしたことを今でも覚えている。“自分の教室”が
夢の地平から現実の地平に、降りてきたのはその時、その瞬間だったように思う。

「学び舎こいく…か。いいね。 …うん。いい!」

(ちなみに、“こいく”のネーミングは意味から思いつきました。どんな意味かって? 
それはヒミツ。あ、でもブログに一回だけヒント書いたっけ。わかった人はこいくマニア!)