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空気が冷たくなり、だいぶ秋らしくなってきました。室内で遊ぶことが増える季節。家族でカードゲームはいかがですか? 今回紹介するのは、日本産のしりとりゲーム、『ワードバスケットキッズ』です。
写真のような、ひらがなが書かれたカードを、最初に手札として5枚配ります。箱(バスケット)に1枚カードを投げ入れたらゲームスタート。各自、箱に入っているカード(場札)で始まって、自分の手札で終わる言葉を考え、思いついたら即座に手札を出します。例えば、場札が“あ”で、手札に“き”があれば、「あき!」と言いながら“き”のカードを箱に投げ入れます。
次の場札は“き”となり、手札に “の”があれば…
(どうですか?思いつきますか?)
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「き…の…きもの!」という感じですね。早い者勝ちでどんどん出します。手札を出し切った人が優勝。スピード勝負の緊張感あふれるしりとり、という感じです。
ゲーム進行のアクセントとなるのが“特殊カード”の存在。場のカードから始まる言葉なら何でもOKな[なんでもカード]、他、[いきもの]、[たべもの]、[3文字以上]、[4文字以上]のカードがあります。

語彙力が問われるため、年齢による実力差が出やすいゲームですが、工夫すれば大丈夫。
教室では、2位が決まった時点で1ゲーム終了とし、勝った2人には次のゲームではハンデとして手札を1枚追加しています。1回のゲームが5分くらいで終わるので、始めは5枚ずつだった各自の手札が、何度かやっていると〈5枚・7枚・6枚・5枚・8枚〉というふうになり、実力差が補正されて良い勝負になります。もっと大きなハンデが必要な場合は、強い方に“2文字言葉は禁止、必ず3文字以上”というような縛りをつけるとよいでしょう。

これ、子ども達も大好きなんですが、教室でやると、段々とみんな変なテンションになってくるんですよね。なんというか、徹夜明けの朝みたいな。何言ってもおかしくて笑いころげる、あの感じです。

「かめ!」「めぐすり!」「りんご!」「ごりら!」・・・「ら…らくな!」 皆「“らくな”ってなんや~!(爆笑)」
「らっこ!」「こへ…う~ん“へ”ってむずかしくない?」「こいぬ!」 ぬへ… 「ぬいぐるみ!」 みへ…
「ミルク!」 くへ… 「くうき!」 きへ… 皆「へ~へ~うるさ~い!(爆笑)」
「きもの!」「のびのびた!」「え?何?」「ドラえもん。しっとるやろ!」 皆「う~ん…ならセーフ。
のびたの“た”!」「たこ!」「こじまよしたか!」「え?だれ?」「オレの友達」 皆「しらんし~!(爆笑)」
「かき!」 「“き”で… きつつき!」 「じゃあまた[4文字以上]で、きつつき!」 「それなら[いきもの]で、きつつき!」 「もういっちょ[なんでも]で、きつつき!」 「まだまだ、[たべもの]で、きつつき!」 
皆「だめやろ!きつつき、たべものやないし~!(爆笑)」
と、まあこんな感じで盛り上がります(笑)。 『ワードバスケットキッズ』、一家に一つ、必須ですよ。