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読書の秋。 うちの子たちは、みんな本が大好き! 
今日は、“本好きな子にするために大切なこと”というテーマで書いてみます。ポイントは全部で4つ。

①自主的な遊びの時間を、できる限り確保すること。
「またか!」と言われそうですが、何度でも書きます。非常に重要です。本好きな子にするために、と
いうことを考えても重要だと思います。本を読むばかりで遊ぶことが全然ない、という児童期を過ごした場合、本の世界に“逃げ込む”ことはあっても、“深く浸る”ことはできないと思います。人は、意識はせずとも、常に自分自身の体験を参照しながら本を読みます。幼児期にたっぷりと豊かな原体験を
積むことで、本の世界に深く入り込み、深く共感し、深く感動することができるのではないでしょうか。

②本を読む時間を作ること。
もちろん、本当に好きな子はなんとか時間を作って読むんでしょうが、そこまでではない子は時間が
ないと読まないと思います。①の遊び時間を確保する意味でも、削れる習い事は削りたいところ。
また、テレビ時間とゲーム時間の制限は絶対に必要だと思います。親がダラダラとテレビを見ていて子どもに本を読め、というのは無理。寝る前の読み聞かせを習慣するのもいいですね。本人さえ望めば、何年生であっても読み聞かせは効果大だと思います。学力アップのためには、“字を読む練習”
よりも“場面を想像(視覚化)する練習”の方が重要で、その練習を積むには読み聞かせが最適です。

③本に触れる環境を作ること。
ある日ふと読んだ“あの一冊”、その出会いで全てが劇的に変わるかもしれません。本が常に身近にある生活が送れるといいですね。一番いいのは、一緒に図書館(もしくは本屋)に行くことを習慣化すること。「気づいたら返却日で、返しに行ったついでにまた借りて…」という流れが作れると楽です。
気をつけなくていはいけないのが、“子どもが選んだ本に文句をつけないこと”。これは鉄則ですね。
親から見て望ましくない本ばかり読んでいても、楽しんでいるのならそれでOK。いつか発展します。

④親が本を好きになること。
仮に、「自分は本が嫌いだけど教育のために…」ということで②や③を完璧に実行しているお母さんがいたとして、それで本好きな子が育つか…。正直、微妙だと思います。親が楽しんでいるからこそ、
子供にその楽しさが伝わっていくのではないでしょうか。そういう意味では一番大切なポイントですね。まずは自分が本の魅力を知ること。楽しむこと。好きにさえなれば、②や③も楽しさの一部ですから、あまり苦もなく実行できると思います。「本は好きだけど時間がなくて…」という方へ。本当に好きならなんとか時間を作って読むはず。意外と“私を変えたあの一冊”に出会ってないのかもしれませんよ。読書の秋です。親子で一緒に楽しみましょう♪