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いよいよ受験シーズンの到来。福岡の私立中学入試は、年明けすぐからのスタートです。
受験生にとってはもちろん、保護者の皆様にとってもここが正念場です。「ここまで頑張ったのだから合格させてあげたい!」 そう思う気持ちが強いぶん、子どもの不足が目につくこともあると思います。
「これまで不足の指摘を一切したことがない」という方は、ぜひ一言アドバイスしてあげてください。
重い一言に気持ちも引き締まるはずです。しかし、(こちらの方が多数派だと思いますが)「これまでも不足の指摘を度々繰り返してきた」という方は、ちょっとやり方を変えてみましょう。この場合、残念ながらアドバイスは小言としか受け取られませんので。

例えば自分なら。 職場の上司から、不足の指摘を延々と繰り返されたらどうでしょう。(経験のない方は、姑さんから(笑)とか適当に置き換えてみてください。)それがこちらのことを思う温かい気持ちから出た言葉だと頭でわかっていたとしても、言われれば言われるほど自信を失って、やる気が低下することってあるような気がしませんか?
ところがその上司が、ある日突然、「うん、今まで口うるさく言ってきたけど、もう大丈夫そうだな。よし、君はもう一人でやれるはず!君を信頼して、君に全て任せるから、失敗を恐れずに思いっきりやってごらん。頑張れよ!」な~んて言って、それからは本当に何も言わず、でもちゃ~んと見守ってくれて温かい気遣いのあるサポートに徹してくれたら…。なんかちょっと「よし、やってやる!」という気持ちになりやすいと思いませんか? 

もちろん、不安が大きいから口出ししてしまう訳で、この作戦の実行には勇気が必要です。でも、受験終了後のことまで考えてみてください。本人にとって学びが大きいのはどちらでしょうか。言われてやらされて手にした合格と、自分で主体的に努力して勝ち取った合格、どちらが価値があるでしょうか? 
それから当たり前ですが、任せると言っておきながら口出しするのは最悪ですよ(笑)。任せると決めた以上は耐えて見守ること。子どもの自立と成長を促すキーワードは、“勇気”と“忍耐”だと思います。
親子共に、後悔を残すことなく「やるべきことをやりきった!」と思える受験になるといいですね。

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